金四郎の妻第三弾。
押しかけ女房けいは、
父親と勝負をすることになる。
押しかけ「女房」と認めてもらえるかどうかの勝負。
またもや王子がらみの事件にでかける二人。
けいにとっての彩のような、
金四郎を坊っちゃんと呼んで世話をしたがる男が登場。
当然のことながら、彩と意気投合する。
遠山家でも、堀田家でも結婚を待ちわびている感じだし、
二人の仲もちょっと進んでいるようで良かった。
あと、泥棒達をだますために、
けいと買い物に行って、高い物をいろいろ買わされて場面が楽しかった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年1月10日
- 読了日 : 2022年1月6日
- 本棚登録日 : 2022年1月6日
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