(上巻より)
女をとっかえひっかえ、
何の節操もないセバスチャンにはあきれるだけだが、
娘の将来をつぶそうとするのには
全くもって同意できない。
もう一人の娘を自分の手の中から失ったことを鑑みても、
あまりにも自分勝手すぎる。
アメリカの連続ドラマのクリフハンガー並みのラストにも、
腹が立つし。
そして、やっぱりビリーの恋人ミィはちょっと怖い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2021年1月6日
- 読了日 : 2021年1月5日
- 本棚登録日 : 2021年1月6日
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