すごく良かったです。
今までに読んだ住野よるさん一番かもしれない。。
小学生の小柳奈ノ花が幸せとは何か?と考える物語なのですが、これはおとぎ話?と思い読み始めました。
とても可愛い始まりだったのです。
ところがどっこい!
ちょうど大切な人との関係性があやうくなっていたわたしは、読んでいてずいぶん泣かされました。
どうしたものか?と悩んでいたので、とてもこの小説に背中を押された感じです。
「しーあわーせはー、あーるいーてこーないー、だーからあーるいーていーくんだねー」
しばらく頭から離れそうにありません。笑
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年8月26日
- 読了日 : 2021年8月26日
- 本棚登録日 : 2021年8月26日
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