ザ・原田マハと言えるような作品でした。
画家やそれを取り巻く人々の激しい感情が迸るやり取りをまるで傍で見ていたかのように臨場感たっぷりに描き、原田マハの真実を作り上げていました。
膨大な知識があるからこそなのだろうなと思います。
ゴッホとゴーギャンの作品を見にパリに行きたくなりました。
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- 感想投稿日 : 2023年12月2日
- 本棚登録日 : 2023年12月2日
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