こども倫理学 善悪について自分で考えられるようになる本

著者 :
  • カンゼン (2022年3月23日発売)
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本棚登録 : 84
感想 : 4
5

カンゼンのこどもシリーズ、なかなか頑張ってます。
臓器提供、安楽死、無知の自覚、情報倫理などなど、かなり難しいテーマを分かりやすく、興味を持って考えられるようできています。
それぞれの、是非では決めきれない多面性に向き合える本だと思います。
小学生高学年から使えそうです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年8月16日
読了日 : 2023年8月16日
本棚登録日 : 2023年8月16日

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コメント 3件

NO Book & Coffee NO LIFEさんのコメント
2023/08/16

ブラリーさん、こんばんは! 略称「本とコ」です。
「いいね」の炸裂&フォローありがとうございます♪
まだまだ暑いですが、もう少し涼しくなって読書の秋にしたいですね(^^)

ブラリーさんのコメント
2023/08/16

「本とコ」さんの本棚は、どストライクでした‼️気になる本が多すぎて、自分の本棚に読みたい本として登録するより、フォローさせていただき、ちょこちょこ見に行った方が良いに違いないと判断致しました。
こちらこそ、フォローありがとうございました‼️(してもらえなかったらちょっと悲しい…。と、思っていたので嬉しかったです。)

NO Book & Coffee NO LIFEさんのコメント
2023/08/16

本棚の完全一致はアリエンティですよね。
多くの方の「いいとこ取り」でいいのでは?
今後ともよろしくお願いします!

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