やりたいことをぜんぶ実現する方法

著者 :
  • 海竜社 (2013年8月2日発売)
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・何かの物事で明るい面や楽しい面ばかり考える人ほど、総じて意欲的になり、成功できる。
・あえていい面ばかり考える。人はほうっておいても悪い面ばかり考える。
・成功する人ほど自ら動く。失敗する人ほど物事が動くに任せる。
・待っているだけなら自ら始める。
・若い方がいいと言う言葉を言訳にしない。晩年の方がよい作品を生み出せると考えて、行動し続ける。
・新しい職場は最初幸福感に満ちる。それはハネムーン効果。多幸感はやがて消える。それはハングオーバー効果。
・大切なのは今の職場で状況を変えるために行動すること。
・何をしても同じ時間は過ぎていく。やったかやらないかだけだ。
・幸福に一番必要なのは、日々やりがいを持って生きることただそれだけだ。
・幸福とはベクトルである。「立ち位置」ではなく「何かに向かうもの」である。
・生きがいや目標を持ってそこに向かう行動こそ、幸福なのだ。
・達成したいことがあり、今日できることをする。それこそが幸福な人生というものだ。
・どんな行動でも理由を考える。それだけで達成までのエネルギーが強くなる。
・人のためになる理由を考える。それだけで持続するものになる。
・たった5%でいいので、毎日5%の変化を重ねること。その積み重ねがやがて膨大な変化を生み出す。
・「何故できないのか」ではなく「どうしたらできるようになるのか」を考える。
・どんな仕事も始める時だけが一番辛い。始めてしまえば楽なもの。
・最初は辛くて当たり前。辛い中にいることが自然と思え。
・忙しかったらさらに仕事を増やす。すると仕事が速くなる。
・1つの100点より、いろいろなものを80点でやる。80点でいいと思えば、リラックスして取り組める。
・自分の限界は思い込みかもしれない。
・作業効率が最も高いのは午前10時半と午後9時。朝とにかく始める。スタートはちょっとの仕事でいい。
・報酬は後に持ってくる。楽しみなことの前にちょっと仕事をする。
・ネガティブな気持ちは何かを作り出すエネルギーに変わる。攻撃的な人ほどクリエイティブである。
・この世の最上の娯楽は、何かを作ること。
・幸せであると感じている人ほどストレスに強い。
・朝起きられる幸せをまずかみしめる。それだけで大きく変わる。
・自分の仕事に集中したいなら、仕事に関連したものを好きになる。
・何かをやってさえいれば、ネガティブな気持ちは消える。
・優秀な人は、その分野のパターンを知っている。
・パターンは考えてもわからない。考えるより先に知ることが大切。
・本人ができると思っていればできるようになる。できると信じられないことは一生できない。
・言葉で暗示をかける時は断定、完了形にする。やりたいではなくやった。思い込み。
・言い辛さや違和感を感じたら、脳が拒否している証拠。その夢は絶対かなわない。
・どんな状態にあってもそれを毎日やり続けることができる。できる人こそが上達し、成功していく。
・気持ちを継続できるか。
・遊んで暮らせる未来はない。
・成功した人、幸福な人は毎日何かをやり続けている。
・行動の継続こそ幸福の源泉である。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ビジネス書
感想投稿日 : 2014年6月1日
読了日 : -
本棚登録日 : 2014年4月19日

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