記憶喪失ものというよりは愛の逃避行もの。
あらすじから期待していたのは正体不明の男との慕情とすれ違いものだったのですが、その辺のネタバラシは早めにあっさり終わってしまって肩透かし。
もうちょっとワクワクしたかった。
終盤の展開はわりとトンデモ方向にすっ飛んでいくので、これはこれで面白かったけど期待していたものではなかったかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
まあまあ
- 感想投稿日 : 2022年10月16日
- 読了日 : 2022年10月16日
- 本棚登録日 : 2022年10月14日
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