ロシアの文学の天才が残した文学史上最高と言われる作品。当時のロシアの歴史的背景や宗教等が重なり合い、主人公たちの物語を描く。
世の理や恋物語についても述べており、宗教観についても触れている作品。長いが人生で一度は読んでもいいと考える。
登場人物が多く、複雑であるため、あらかじめ簡単に予習してから読むべし。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年5月7日
- 読了日 : 2017年9月23日
- 本棚登録日 : 2017年9月23日
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