20年前の発行で911を踏まえず書かれている。日本国内ではイラク戦争直後の出版。序文に監訳者からの「著者はネオコン」と注意喚起があるのが時代を感じる。しかし内容は監訳者が心配するほど偏っているとは感じなかった。
いろんな周辺事情や問題があるにせよ、カタールでワールドカップが開催してたり、トルコ移民2世の夫婦が作った会社の新型コロナmRNAワクチンが世界中で接種されてたりと「終わりの終わり」が見えてきているように思える。
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- 感想投稿日 : 2022年12月18日
- 読了日 : 2022年12月18日
- 本棚登録日 : 2022年12月17日
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