ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部: 舞台脚本 愛蔵版
- Pottermore Publishing (2017年12月1日発売)
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感想 : 29件
他の方が書いてあるように、やはり脚本となっているので最初は読みにくかったが、後半は普通に引き込まれてどんどん読めた。
ハリーポッター最終巻のその後の物語。
ハリーポッターの時はヒーローであったハリーが1父親として奮闘する姿と、コンプレックスを抱いた息子の成長物語。
ハリーポッターの時はスネイプが影の主役だったように、この物語の影の主役はマルフォイ親子だと思う。2人のキャラクターがとても魅力的で、またマルフォイの本音を知ることができて、ハリーポッターへの味方も変わった。
舞台も観たがとても良かった。やっぱりハリーポッターは大好きだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月7日
- 読了日 : 2024年2月7日
- 本棚登録日 : 2023年7月17日
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