だれとでも寝てしまう女・雀と、彼女を支える4人の女友達の物語。
雀に共感するつもりで読んでいたのに、途中から雀の行動を理解できなくなった。彼女が自分の感情にだけ一途だから。どこまでもまっすぐ自分の想いを貫こうとする。それが純愛といえばそうなのかもしれないけど。ちょっと小娘には早いお話なのかもしれません!
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- 感想投稿日 : 2008年3月30日
- 本棚登録日 : 2008年3月30日
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