2013年度大河ドラマ「八重の桜」繋がりでようやく入手し、読み終えました。
小学6年生の時に、修学旅行で 鶴ヶ城や 白虎隊終焉の地・飯盛山 などを見学しました。大人になって ようやく 幕末のことを知ることとなり、会津藩は なんて理不尽な憂き目に会うことになったのだろうと、読んでいて辛くなりました。
会津戦争後、八重のその後の人生を 是非 読んでみたいと思います。単行本しかないようなので、是非 文庫版に・・・
ところで なぜ 八重は尚之助と別れてしまうのか???
ドラマでは原作よりもっと どうしようもない理由で、泣きながら別れざるをえなかった、という展開になって欲しい… でないと長谷川博己がもったいなさすぎるから…
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画・ドラマ原作
- 感想投稿日 : 2013年4月13日
- 読了日 : 2013年4月12日
- 本棚登録日 : 2011年7月9日
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