無謀な獅子は書籍沼から這い上がれない

四季折々の世界の路地に近い素敵な小道の写真集。
歩いてみたいなとどこも思う。

文化によって大分違うけれども笑顔というのはコミュニケーションの中でも一番といって良いほど重要なもので、それによってどのように人の心理が動くのかとか。

赤ちゃんの笑顔のところが個人的には興味深かった。

一冊置いといてたまに戒めとして読むのが良いかも。
何事も習慣って大事だし、それが長じて寿命なんだろうなと。
40歳くらいから色々不具合があからさまになるのでその辺みんな気にする頃なんだろうなと。

食事から始めてみようかな。

思ったよりずっとガチの恐竜研究の報告本だった。
専門的な解説もいっぱいだし、へぇーって思える知識いっぱいでちょっと難しいけれど、好きな人にはたまらないんだろうな。

ARKのゲームから派生で読むことになった本。

子供向けだけれど写真も多くて綺麗だし、ちょっと詳しい解説もあってへぇーって気楽に教養が入ってくるので良き。

大分前にネットで話題になっていたおばあちゃんの本。
この方のセンスは私も好きで見てて楽しくて笑顔になれる。
新しいことを始めるのも素敵だし、しっかりモノにできてるところも素晴らしい。

魔女に関する絵画とか展示まで。
これぞ魔女だなぁってのから、ん？って思うようなところまでまとめてあるのは良いかも。
現代アートはちょっとわかりにくいし。

フランスに移住している女性のフランスに行ってからのカルチャーギャップや、それに伴って変えたライフスタイルとか常識とか思い込みとか。

多分ごく普通の女性だけど、フランス語に関しては非常に得意なんだろうなと。
自分の思い込みというか常識を疑えるというのは良い。

旅行記というか窯元に行ってみたエッセイ。
いいなぁと思って眺めるのが良いかも。

このウェッジウッドまだ残ってるのかな。

きっちり量って作る系統のパウンドケーキ。
ちょっと珍しいものも載ってて美味しそう。

どう頑張っても時間は足らないよね、って前提で始まるのが良い。
本だけ読んでたって８０年なんかあっという間だろうし。
どちらかというとやらないことリストの方が大事な印象。
やりたいことのために我慢するものの多さよ。

良いタイトルだなと思う。
中身もふむふむと読める。
が、そこまで考えて話すのが出来ないからバカっぽいんだろうな。
自戒は出来るけれども反射的に話す前に考えようとは思った。

ゼートゥーアさん少し人間に戻れそう？
コミーの思惑も傍から見てるとそうなんだー（笑）になるけど、相変わらず人命の軽さが怖い。
話があまり進まなくてちょっと読みにくくなった気がする。
戦後に関して考えられているのが他国の者ってのがね、やっぱり感凄い。

設定と文体は悪くないんだけど……。
一巻完結？なのは続刊でなさそう。

世界の主食とか、いろんな郷土料理をまとめた本。
流石だなあと思う。
割と国内で食べれるところ多くて良く調べてるなと。
海外までは行けないけれど、国内でもちょっと探してみようかな程度にはなる。

国内のカフェで異世界感漂うところの写真集。
合成かな？と思うような撮り方が割と好き。
ちょっと地域が偏ってる気もするけれど、面白かった。

切り絵でここまで出来るんだなと紙のステンドグラスみたいな感じ。
このくらいのサイズがきっと色鮮やかさが出てよいと思う。

見ていて楽しいレース編みの本。
それほど大きくはない作品から少しずつな感じ。
ショールが出来たらテンション上がりそう。

映画とかゲームとかでも使われるミームの元ネタの作品の解説。
ディズニー映画になった童話と原作の違いなど。
作者がまだ生きてるとどんどん世界観が広がっていったり、メディアミックスでも広がったり。
逆に古典になっているようなアリスなんかは履修している前提だったりする作品も多いなと読んでて思った。

あと原作読む人少ないのを初めて知った。

労わって保湿、が基本のもともとは健康的な爪の持ち主向けの本だった。
まあそうだよね。
爪を労わる使い方、オイルの塗り方やファイルの仕方など丁寧に書いてあるのでそういった意味では良い本。

自然災害を起こり方の簡単な解説と避難の仕方など。

最新式のエンターテイメントと化したところか老舗百貨店まで、どこも大体煌びやかで夜とか映える写真いっぱい。
惜しむらくは本のサイズが小さいので細かくなりすぎるところかも。

写真集並みに大きめの本で写真も多めだけれども基本は動物園の作り方とかどういうところに配慮するべきかを実例豊富で開設する本。
関係者向けとまではいかないけれども建築とか運営とか詳しく知りたい人向け。

冒頭からイギリス人らしい皮肉が好き。
この本が読めるってことは最悪の仕事をしているわけではないだろうって。
その通りでしょうね。

内容は主にヨーロッパでの３K（きつい汚い危険）なお仕事の歴史。
日本と被るのは皮なめしかな、あれは日本ではえたひにんとかだったはず。
モロッコとかだと観光名所にすらなってるけど。

著者が実際にやってみてる映像があるらしいってのが素晴らしいね。