前半は、まるでデスノートのデュークみたいに、でっかい魔女がずっとくっついてくるの、しばらくは私の生活にもずっと着いてきててしまうほど(笑)
それに主人公たちもえ?こんなに大雑把でいいの?ってくらい、こっちの世界とファンタジーの世界を行ったり来たりするし…
でも、そうかこれがファンタジーなんですねー。面白かった。子どもたちもこんなの大好きなんじゃないかな。
実は「ライオンと魔女」の次に読んだので、アスランとの記憶も新しく、ナルニアの国の創世の様にはワクワクしました。この木の実が、あそこに繋がるんだーというラスト、楽しめました。読む順番間違ってなかったなと思っています。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年4月11日
- 読了日 : 2020年4月10日
- 本棚登録日 : 2020年4月10日
みんなの感想をみる