何度目かの読み直しにつき記事編集。
SF短編連作。
進歩し過ぎたバイオテクノロジーの悪影響で、
人間の中に他の生物の遺伝子が入り込み、
ヒトが単なるヒトではなくなっていく未来の世界。
最初のうちは
軽いギャグに「フフフ」なんて笑っていられるんだけど、
読み進めるにつれてどんどん怖くなっていきます。
それにしても、人魚の少女がカワイイ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
《ま》~《も》
- 感想投稿日 : 2011年12月12日
- 読了日 : 2008年7月26日
- 本棚登録日 : 2012年6月29日
みんなの感想をみる