全5巻。大好きな小説です。
砂漠の国の姫君カリュンフェイはその生い立ちから涙を流すことができず、戦上手な強い姫。その傍らにはいつも従兄弟であり優秀な軍人である、宰相の子のレンソールがいた。ある日その姫が異国から来た王子に恋をするところから物語りが動き出していきます。
とにかくレンソールの深い片思いが熱くて切ないです!読みながら全力で応援してしまうので、最後は本当に「良かったね・・・」という感じでした(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2009年11月30日
- 読了日 : 2009年11月30日
- 本棚登録日 : 2009年11月30日
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