入門!論理学 (中公新書 1862)

著者 :
  • 中央公論新社 (2006年9月25日発売)
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本アプリ『ブクログ』のおかげで、このアプリを使用する以前によくやっていた、同じ本を何度も買うことが少なくなったが、以前kindle版を読んでいて、本アプリにも登録していたのに、そのことを確認することを怠り、読んだこともすっかり忘れて、紙版を読んだ。kindle版を読んだ時にはレビュー・感想を書かなかったが、評価から想像すると、やはり少し難しかったのではないか、と思われる。今回読んでやはり一回読んだだけでは(実際にはkindle版を読んでいるので、2回目であるが)論理学のテクニカルタームや著者の「入れ」、「取り」という用語使いに不慣れなせいか、すんなりと頭に入ってこないことが多い。要再読である。
あと、気になるには、今回読んだ紙版は「23版」となっている。「初版23刷」ならわかるが、初版以来15年足らずの間に、年1回以上のペースで改版していったということか。はなはだ謎である。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 哲学・思想
感想投稿日 : 2022年9月11日
読了日 : 2022年9月11日
本棚登録日 : 2021年10月11日

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