オリヴァー&ピアのドイツミステリー第七作。連続射殺事件発生。遠距離から正確な射撃。関連性が見つからなかったが、どうやら被害者は臓器移植に関わった者の近親者らしい・・・
長い。明かされる真実は意外なものであり、おぞましいものではあるけれど、そこへと至る過程が(個人的好みからすると)長いと思う。すごく現代的なテーマを扱っていて良いけれど、文庫600頁も費やすほどなのかとも思う。(個人的に読まなければならない本が山積みになってるから焦ってるという事情が点を辛くしてるのかも知れない。すまぬ)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年12月10日
- 読了日 : 2019年12月10日
- 本棚登録日 : 2019年12月10日
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