秘密、だったり行き違い、だったり。
ヴィルもトレイズもだったけど、スケールこそ違えど抱えて、それでも信じるもののために進もうとする主人公がすごく強いと思う。
あくまでジェニーと新人君の電話のなかで話が進んでいるところが、アクセントというか、節目のガス抜きになっててすごく良かったです。
クルトグッジョブ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ラノベ
- 感想投稿日 : 2013年6月13日
- 読了日 : 2013年6月13日
- 本棚登録日 : 2012年5月14日
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