イキナリ教室がテロリストに占領された、非日常のストーリー。
主人公のはるこの「強さ」と「弱さ」に悩む部分は非常に共感した。
「強く思われたいなら、理解されなくても、バカなオヤジに疲れても、自分を貫け!!」という気持ちには涙が出てくる。読むたびに彼女と自分を重ね合わせて、時々自分を確かめている一冊でもある。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2005年9月24日
- 読了日 : 2005年9月24日
- 本棚登録日 : 2005年9月24日
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