うわああああと小さくお布団の中で叫びながら読む感じ。
ぐるぐるぐるぐる考えていた大学時代を思い出す。
そのどうしようもないとりとめもないグルグルと、すき焼きの懐かしさの、絶妙な絡まりあい方。
ふんわりとした着地点にはもう少しな印象があったけど、全体に漂う空気は大好き。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説(現代)
- 感想投稿日 : 2014年2月11日
- 読了日 : 2014年2月11日
- 本棚登録日 : 2014年2月2日
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