「沖縄いろいろ事典」という本で、池澤夏樹さんが、すごく沖縄全般に精通してらっしゃるのを読んで、この本を手にしました。
ガツンとおもしろかったです。
ウチナーンチュ(沖縄のひと)とナイチャー(本土のひと)の根本的な違いが、池澤さんの考えで書かれていて、それがある意味カルチャーショック。
でもその部分が、わたしが沖縄を愛している所以なのだと実感。
たるけんおじの写真もいいです。
ずっと、ずっとオキナワはやさしいですよ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
OKINAWA
- 感想投稿日 : 2012年10月22日
- 読了日 : 2011年1月8日
- 本棚登録日 : 2012年10月22日
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