装丁が綺麗。
物語が綺麗。
二人の表情が綺麗。
特に有川が御崎に向ける顔が穏やかで優しくて、なぜか泣きそうになった。
大人になればなるほど「好きならそれで良い」なんて簡単には言えなくなる。
それは、自分が一人で生きているわけではないと知るから。
ただ、もし自分の周りに川端のような人がいるなら、やっぱり私は「悪い事じゃないよ」って言いたい。
無責任かも知れないけれど。
はぁ〜…とりあえず良かった。本当に良かった。もうそれしか言えない(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
まんが*BL
- 感想投稿日 : 2012年9月16日
- 読了日 : 2012年9月16日
- 本棚登録日 : 2012年9月15日
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