ホロコーストを扱った作品でありながら、それだけで済ますにはあまりにも惜しい作品。ソフィーはポーランド人としてアウシュヴィッツに入れられていたのだが、そのことをなかなか語ってはくれない。時には嘘をつき、時には沈黙する。そして最後に全てを語った時、衝撃の事実が明らかとなる。
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カテゴリ:
アメリカ文学
- 感想投稿日 : 2007年1月17日
- 本棚登録日 : 2007年1月17日
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