序章 その死から
第1章 高等師範学校生・フーコー
第2章 北の街へ―フーコーの「さすらい」
第3章 『狂気の歴史』―精神医学の考古学
第4章 「人間」概念の解体―人間科学の考古学に向けて
第5章 政治の渦のなかへ―チュニスからヴァンセンヌへ
第6章 「管理」のまなざし―『監視と処罰‐監獄の誕生』とその背景
第7章 「性」と「権力」の迷路―フーコーの最後の苦闘
著者:桜井哲夫(1949-、足利市、社会学)
読書状況:積読
公開設定:公開
カテゴリ:
西洋哲学
- 感想投稿日 : 2019年11月26日
- 本棚登録日 : 2016年1月31日
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