ホームに入ったシロさんの両親は出て来なくなり、ケンジの美容院や志乃さんの夫のレストランがコロナのあおりを受け経営に苦労していたり、シロさんは死後の遺産分与の遺言を用意したりと確実に月日は流れている。
シロさんとケンジの互いへのさりげない思いやりには相変わらずじんわりと胸が熱くなるな〜。法律とか社会とかに確実に守られた関係じゃないからこその日々の努力が胸を打つんだろうな〜。パートナーへ感謝の気持ちと思いやり、見習わなきゃとつくづく思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2021年5月21日
- 読了日 : 2021年5月21日
- 本棚登録日 : 2021年5月21日
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