標高1500mの山頂の山小屋に突如現れた一匹の猫。山小屋の管理人であり、山岳写真家でもある大野さんと猫、みゃーの友情を描いたノンフィクション。猫を山に捨てるなんて!と怒り沸々。でも、みゃーは大野さんと登山者の優しさに恵まれ、過酷な環境でも逞しく生きていてほほえましい。今も生きているのかな…会いに行きたくなる本。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2016年3月13日
- 読了日 : 2016年3月13日
- 本棚登録日 : 2016年3月13日
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