粗茶を一服 損料屋喜八郎始末控え (文春文庫 や 29-16)

著者 :
  • 文藝春秋 (2011年8月4日発売)
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感想 : 24
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シリーズ3作目
前作では主人公と相思相愛の料亭の女将と一緒になることを皆が祝福していたのに、今作では最後に話しが出て来るくらい。因縁の伊勢屋とどんどん親しくなって行く。ライバルから親友?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 時代小説
感想投稿日 : 2012年3月7日
読了日 : 2012年3月7日
本棚登録日 : 2012年3月7日

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