二木「流」の医療経済・政策学研究者としての気骨、方法、この学問体系の在り方を二木流の文体で書かれている、と思う。読書量、文献検索量が半端なく、その中で選りすぐられた必読本がレビューされてる。印象に残る言葉は、私もこころに響くものが多いが、ボスの口癖もにていて心中穏やかには読めない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年9月9日
- 読了日 : 2012年9月9日
- 本棚登録日 : 2012年9月9日
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