大阪の空襲とその前後の戦争を描いたものが東京ではほとんど読まれないので目新しかった。
これがもっと読まれれば大阪の戦争が身近に感じられるであろう。
ぼんぼん、ということで上流階級の子どもからみた戦争ということで描かれているので、ほんのわずかの階層での子どもの話でしかないのだが。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年5月16日
- 読了日 : 2022年5月15日
- 本棚登録日 : 2022年5月15日
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