100分で名著で初めて知った。ヘミングウェイがパリにしばらく滞在して住んでいたということは他の本ではあまり多く書かれていないような気がする。
今のパリは大観光地でかつスリや強盗が闊歩し、時計やアクセサリーを付けて歩くことができず、電車も強盗に合わないことを願い、夜は外出もままならず、観光客はびくびくしながら観光している現在である。
こうした時代のパリもあったという歴史の記載に近くなっている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年11月16日
- 読了日 : 2021年11月16日
- 本棚登録日 : 2021年11月16日
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