天才が館の集まっての奇抜、奇天烈殺人なお話
Howのトリックが共感できなくて腹落ちしない
Whyなんて凡人には理解できません
終始、置いてけぼりを食らたまま読了
クローズドサークルは、感情移入してなんぼ
ザ・ブックにも私は惹かれませんでした
メフィスト賞は私に合わないのか!?
琴線メモ
■正十七角形ほど端整な図形はない。素数辺を持つ正多角形のうちでは、定規とコンパスだけで作図できる稀有な図形
■ザ・ブック。 十和田が心酔する、神の書物
■この渾沌とした世界には、『神』などいない。あるのは只、『人』……それだけだ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
周木律
- 感想投稿日 : 2024年3月15日
- 読了日 : 2024年2月3日
- 本棚登録日 : 2024年1月28日
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