現象学という思考: 〈自明なもの〉の知へ (筑摩選書 106)

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  • 筑摩書房 (2014年12月11日発売)
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現象学は自明なものを問う
問題の開示とその共有
確かさは程度であり、いつもコンテクストで判断をしているが、不確かさは残り続ける。
→生の根底的な不確かさ。
→上記を解消するために、日頃の信頼が大切=生活世界
地平構造
全ては主観的経験を基に受け入れられる。

自明であるものに目を向ける→現象学的還元。

物とは規則的な変化のシステムに付けられた符牒である。

相関によって、構成される

同時的に共通する物。それが本質

類型。ノルマリテート。

自我は過去、現在、未来を媒介する

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感想投稿日 : 2024年1月15日
本棚登録日 : 2024年1月15日

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