イベント会社の思いつきによる遺言ツアーの小説。
少人数の個性ある参加者が物語を面白くさせる。
遺言書の勉強にはならないが、遺言書を残そうとする心情について、学ばされるものがある。
旅気分を味わいつつ、各個人の心情がとても面白かった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2018年9月17日
- 読了日 : 2018年9月17日
- 本棚登録日 : 2018年9月17日
みんなの感想をみる