もし20代のときにこの本に出会っていたら ―後悔しないための読書―

著者 :
  • 文芸社 (2011年6月16日発売)
2.87
  • (1)
  • (5)
  • (15)
  • (7)
  • (2)
本棚登録 : 132
感想 : 19
4

読書はいいですよ〜と言っている本を読むのが好き。
著者は大学の教授。
時々大学の教授の本を読むことがあるけど、その度に大学の頃もっとちゃんと授業を受ければ良かったと後悔します。

社会人になってから今まで多分1,200冊以上は読んできたと思うけど、それでも読書家と呼ばれる人達が薦める本は、ほとんど知らなかったりする。世の中の書物の多さよ。

読んでみようと思ってる本を今後の為に羅列。

マーガレット・ミッチェル「風と共に去りぬ」
ジェームズ・ジョイス「ユリシーズ」
山本周五郎「小説 日本婦道記」「樅ノ木は残った」
佐伯泰英「居眠り磐音 江戸双紙」
多田富雄「生命の意味論」
野口悠紀雄「超勉強法」
谷沢永一「読書人の立場」
千葉敦子「ニューヨークの24時間」「アメリカの男と女」
高野文子「黄色い本 ジャック・チボーという名の友人」
和田誠「お楽しみはこれからだ 映画の名セリフ」
山田風太郎「甲賀忍法帖」
デール・カーネギー「人を動かす」
レイモンド・チャンドラー「大いなる眠り」「されば愛しき女よ」「長いお別れ」
サマセット・モーム「月と六ペンス」
開高健「人とこの世界」「最後の晩餐」「風に訊け」

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年1月31日
読了日 : 2014年1月31日
本棚登録日 : 2014年1月31日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする