稲盛和夫の実学―経営と会計

著者 :
  • 日本経済新聞出版 (2000年11月7日発売)
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本棚登録 : 4229
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「会計」を会社経営の中でどのように活かしていくのかをテーマにした本書。

まずは会計上の常識に囚われすぎず、物事を本質から考える癖を身に付けること。
本当に必要な数字を導き出し、リアルタイムで経営状況を把握していくことの大切さを実感させられました。(特に償却費と在庫管理の話は強く印象に残っています)

会計は過去の結果をまとめるためだけでなく、儲けるための武器の一種になりうると感じた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ビジネス
感想投稿日 : 2020年9月27日
読了日 : 2020年9月27日
本棚登録日 : 2020年9月16日

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