書くことがまとまっていないが記憶のために書く。
本書で紹介される脳や意識の話はどれもおもしろいし驚くものばかりだが、それより印象的だったのは著者の誠実さというか、優しさ。あるいは気概?のような。
意識の話が差別の話や人類の傲慢さに繋がったりするときがあるのだが、そこに至る根拠が完璧すぎて、すげぇ説得力になる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
紀行文、エッセイ、ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2021年11月27日
- 読了日 : 2021年11月27日
- 本棚登録日 : 2021年11月27日
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