高野作品で実は一番好きな本!
作家の船戸先生がこんなひとだったのか!という笑いもこみ上げます。なにより、歴史観や民族感が高野さんのフィルターを通してみたとき、すごく魅力的である部分どうしようもなくて、愛おしいような、不思議な気分になるのです。
そして切なさも少々。
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2009年10月9日
- 本棚登録日 : 2009年10月4日
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