PBLは大学での導入が増え,導入の機運も高まっている。しかし,PBLを遂行しファシリテートできる人材は少なく,学習の成果も見えづらかったり数値化しづらいこともあり,とりあえずやってみたけど労多くして功少なしとなって止まることが多いのではないか。この本の基本的手法を踏まえて,一度やってみることから始めてみよう。学生の4年間自体がプロジェクトであり,ゼミの2年間もプロジェクトであり,1つの授業もプロジェクトである。プロジェクト的思考になじむことが求められている?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
思考法・学習法・研究法
- 感想投稿日 : 2014年10月18日
- 読了日 : 2014年10月18日
- 本棚登録日 : 2014年10月18日
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