奇跡の四国遍路 (中公新書ラクレ)

著者 :
  • 中央公論新社 (2018年3月7日発売)
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感想 : 18
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遍路。著者が行き着いたのは「自分との和解」。 孤独。五感が研ぎ澄まされる。縁。サイン。「絆と煩わしさはカードの裏表、どちらか一方は選べない。」 無数の人々の思いがつまった遍路道。何かあるに違いない。 ヨーロッパの巡礼街道は直線、日本のは円、というのも興味深かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年8月18日
読了日 : 2018年8月18日
本棚登録日 : 2018年8月18日

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