シリーズ全体としての評価。
短編や連作が続くシリーズなのだが、数人のキーパーソンが出てくる。
最終巻で彼等の結末まで辿り着いた時には感無量。
一作一作としてはある程度玉石混合。
でも、基本的には短編なので『逃げ恥』ほどくどくはなく、読みやすい。
個人的には自分の中の女性らしさを認められず、ガサツなクラスメートの男子に反発し続ける女の子の話が一番好きだった。
話を重ねるごとに成長し変化していく二人の関係にドキドキした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
女性・少女マンガ
- 感想投稿日 : 2020年2月15日
- 読了日 : 2013年7月5日
- 本棚登録日 : 2013年7月5日
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