Much ado about kyudo!(gkaiz)
大学生で買いはじめた弓の本が、こんなにたくさんになりました。3/4には、コメント、評価、内容のレビューを記憶だけでつけました。残りには、徐々につけていきます。
カテゴリは五射六科の六科と、その他、必読、未読で9種類。複数のカテゴリに属するものは、カテゴリを選んでません。
本棚の名前は、自戒の念を込めて、弓のから騒ぎ。
Bibliography of Archery
F.H. Lake
Simon Archery Foundn.
(1974年06月)
未読
バークレーのセレンディップで購入
16世紀から1970年頃までのアーチェリーの文献目録
基礎文献の一つだろう
Archery Handbook
Edmund H. Burke
ARCO
(1977年03月03日)
未読
バークレーの古書店で購入したハードカバー
DIYブックスの中の一冊
士農工商〈1〉武士・官吏―仕事と暮らし江戸・明治 (1979年) (太陽コレクション〈9〉)
平凡社
(1979年02月)
その他
弓関係で
サントリー美術館所蔵の「士農工商風俗屏風」の巻藁前の絵(モノクロ)
雑兵物語の絵(カラー)
が採録されている
絵で見る江戸の商い―江戸商売絵字引 (シリーズ「江戸」博物館)
高橋 幹夫
芙蓉書房出版
(1998年08月)
弓器・弓工
幕末の「江戸商売絵字引」を原本と対訳のような形式で紹介している
武具の項もあったので買った
ペリー来航時に、上野広小路に多かった武具屋で、武具が売り切れたというのは知らなかった
その他も面白い内容
商売に限らず、百科事典の様相
くずし字の勉強に...
日本武器概説 (1943年)
末永 雅雄
桑名文星堂
(1943年)
弓器・弓工
弓も扱われている
装束図解―2巻 (1928年)
関根 正直
六合館
(1928年)
弓礼・弓法
有職故実の図録
一射絶命―禅、弓道、そして日々の行
ケネス クシュナー
細川 道彦
ベースボールマガジン社
(1997年02月)
丹心
ハワイの超禅寺で弓を引く若者の話
取り組みの姿勢が素晴らしい
備前日置当流探訪
守田 勝彦
太陽書房
(2005年10月01日)
未読
備前岡山藩の弓術―吉田家御奉公之品書上より
守田 勝彦
吉備人出版
(1998年12月)
未読
日置の源流
岡山大学弓道部OB会
太陽書房
(2005年12月01日)
未読
弓術師範の家の古文書がまとめて残っていたものを扱っている
日本弓道史料・第三巻
小野崎 紀男
太陽書房
(2006年12月01日)
未読
日本弓道史料・第二巻
小野崎 紀男
太陽書房
(2006年09月01日)
未読
日本弓道史料・第一巻
小野崎 紀男
太陽書房
(2006年07月01日)
未読
未読なのにコメントするのはおこがましいが、著者の名前だけで買っていい弓の本
史料が時代順に刊行されていく
尾張藩弓術竹林教典 (1975年)
大伴 英邦
(1975年)
未読
初勘七道の巻
歌和射の巻
中央の巻
父母の巻
文射の巻
故実叢書〈第21〉 (1954年)
明治図書出版,吉川弘文館
(1954年)
未読
本朝軍器考
同集古圖説
軍用記
同付圖
武器袖鏡
Natural (11) (花とゆめCOMICS)
成田 美名子
白泉社
(2001年12月)
その他
全11巻
Natural (10) (花とゆめCOMICS)
成田 美名子
白泉社
(2001年04月)
その他
Natural (9) (花とゆめCOMICS)
成田 美名子
白泉社
(2000年07月)
その他
Natural (8) (花とゆめCOMICS)
成田 美名子
白泉社
(1999年11月)
その他
Natural (7) (花とゆめCOMICS)
成田 美名子
白泉社
(1999年06月)
その他
Natural (6) (花とゆめCOMICS)
成田 美名子
白泉社
(1998年11月)
その他
Natural (5) (花とゆめCOMICS)
成田 美名子
白泉社
(1998年01月)
その他
Natural (4) (花とゆめCOMICS)
成田 美名子
白泉社
(1997年06月)
その他
Natural (3) (花とゆめCOMICS)
成田 美名子
白泉社
(1996年11月)
その他
Natural (2) (花とゆめCOMICS)
成田 美名子
白泉社
(1996年05月)
その他
NATURAL (1) 花とゆめCOMICS
成田 美名子
白泉社
(1995年10月)
その他
主人公がバスケットボールと弓をやる
弓の描写がよく出来ていると思う
弓でドラマ化するなら、これしかないだろうな
日本武道全集〈第3巻〉弓術・馬術 (1966年)
今村 嘉雄
人物往来社
(1966年)
その他
弓の伝書が活字化されている
弓と禅 改版
オイゲン・ヘリゲル
稲富 栄次郎
福村出版
(1981年11月)
丹心
一度は読んでみても良いと思う
ドイツ語はわからないが、英文を読むと、タイトルからして、翻訳に問題があるような気もしている
「禅という名の日本丸」も一緒に読んでもらいたい
無我と無私 禅の考え方に学ぶ
オイゲン・ヘリゲル
藤原 正彦
ランダムハウス講談社
(2006年11月23日)
丹心
「国家の品格」の藤原正彦氏が、夫婦でヘリゲル版「弓と禅」を新訳した
お二人が弓を引かれるかは存じ上げないが、旧訳とはおもむきがかなり違う
弓と禅 (1984年)
中西 政次
春秋社
(1984年05月)
必読
自らの体験談と資料(無影新月流)で構成されている、価値ある一冊
同タイトルのヘリゲル版とは、深さが違う
射道芸術の探修
武市 義雄
春秋社
(2002年01月)
必読
コンセプトが素晴らしい
中級者向けだが、読んでほしい
手元に置くべき一冊
続・弓道三昧―運動機能解剖と射法
松枝 利明
愛生社
(2002年12月)
必読
もっと評価されていい本
詳説弓道の系譜に属する数少ない一冊
正編もある
ただ、書き散らしてしまっているのが惜しまれる
もっと体系化できていたら…
でも、読者が自分でなんとかすれば良いだけの話
弓道士魂 完全版 レジェンドコミックシリーズ7 (レジェンドコミックシリーズ―平田弘史作品 (7))
平田 弘史
星雲社
(2006年01月11日)
その他
外伝もある
弓を扱った文学でも、平田弘史さんのこれらを超えたものはないだろう
克つための弓道―的に克つ、己に克つ
村川 平治
ベースボールマガジン社
(1997年11月)
天皇杯優勝の場面を見ていて感動しました
中級者向けと、うたわれている通りで参考になる部分も多いかと思います
新装版も出ていますが、内容は同じ
もう朝だぞ!―聖徳太子の末裔が解く「朝の不思議」と「夜明けの聲」
友常 貴仁
三五館
(2003年11月25日)
弓礼・弓法
大和古流当主の話
弓の話も出てくる
初耳の話が多いだろう
千年の四季―はる なつ あき ふゆ、あめつちの声
友常 貴仁
三五館
(1995年08月)
弓礼・弓法
大和古流当主の話
弓の話も出てくる
初耳の話が多いだろう
「一」の秘法
友常 貴仁
三五館
(2000年12月)
弓器・弓工
矢師の石津巌雄氏の話が紹介されている
お世話になった私にとっては、胸の熱くなる話だ
大和的―未知の力をそなえる約束
友常 貴仁
三五館
(1995年02月)
弓礼・弓法
大和古流当主の話
弓の話も出てくる
初耳の話が多いだろう
思想する「からだ」
竹内 敏晴
晶文社
(2001年05月10日)
必読
筆者は学生時代、本多流で引いていた
そのエピソードが非常に面白い
ヘリゲルの「弓と禅」に対応する話
著者のもう一冊も読むと、エピソードが補完される
ことばが劈かれるとき (1975年)
竹内 敏晴
思想の科学社
(1975年)
必読
筆者は学生時代、本多流で引いていた
そのエピソードが非常に面白い
ヘリゲルの「弓と禅」に対応する話
大諸礼集―小笠原流礼法伝書〈2〉 (東洋文庫)
島田 勇雄
平凡社
(1993年03月)
弓礼・弓法
大諸礼集〈1〉小笠原流礼法伝書 (東洋文庫)
島田 勇雄
平凡社
(1993年02月)
弓礼・弓法
弓に関する礼法が出てくる
Kyudo: The Japanese Art of Archery
William Reynolds Beal Acker
Tuttle Pub
(1998年02月15日)
その他
弓道に関する、最初の英語での本
短く、簡単なので、夏休みの宿題とかで、高校生が読めると思う
日本に来た筆者が弓道に挑戦する話で、ドラマ化しても面白いと思う
ヘリゲルよりも素直で好感が持てる
写真と図解による弓道 増補版 (写真と図解による実技シリ-ズ)
小笠原 清信
大修館書店
(1968年03月)
必読
本のサイズが大きくて、写真がつぶれていなければ、言うことなし
詳説弓道
白石 暁
小笠原 清信
大修館書店
(2000年)
必読
この本と同形式の後発本が出てこないのは、この形式が王道だから
一冊だけ読むならば、この本だけで良い
(段位審査の学科は知らんけど)
射道の人―吉田能安
寺田 隆尚
文芸書房
(2004年02月)
必読
明治神宮至誠館にある兜は、吉田能安先生が射抜かれた(常設展示はされていない)
その先生に関する唯一の伝記
連盟の歴史から削除された歴史を知る好著
弓道入門 (1971年)
石岡 久夫
愛隆堂
(1971年)
今となっては古くさくなっているところが、逆に為になる
弓道読本 (1976年)
唐沢 光太郎
読売新聞社
(1976年)
弓理
オリジナリティがあり、分かりやすくまとめられている必読書
復刻されているので入手可能
弓術物語 (1970年) (歴史物語叢書〈6〉)
斎藤 直芳
雄山閣出版
(1970年)
その他
「弓馬と名将」よりも間口を広げて、様々なエピソードが紹介されている
弓馬と名将 (1966年) (名将シリーズ)
斉藤 直芳
雄山閣出版
(1966年)
その他
タイトル通りのエピソードが紹介されている
その昔、おじいちゃんや師範はこんな話をしていたのだろう
花杖記 (新潮文庫)
山本 周五郎
新潮社
(1981年01月)
その他
「備前名弓伝」の短編が収録されている
剣客群像 (文春文庫 い 4-17)
池波 正太郎
文藝春秋
(1979年09月)
その他
「弓の源八」の短編が収録されている
千曲川のスケッチ (新潮文庫)
島崎 藤村
新潮社
(1955年04月)
その他
弓のエピソードが出てくる
武器と防具〈中国編〉 (Truth In Fantasy)
篠田 耕一
新紀元社
(1992年05月)
弓器・弓工
弓も紹介されている
武器と防具〈日本編〉 (Truth In Fantasy)
戸田 藤成
新紀元社
(1994年03月)
弓器・弓工
弓も紹介されている
工具・器具と暮らしの文化史
遠藤 元男
つくばね舎
(1997年10月)
弓器・弓工
弓も紹介されている
京の匠 (1973年)
高田 秀利
鹿島研究所出版会
(1973年)
弓器・弓工
京都の弓師、羽津半兵衛氏が紹介されている
江戸の職人―伝統の技に生きる (中公文庫)
中江 克己
中央公論社
(1998年01月)
弓器・弓工
小山弓具の先々代、小山茂治氏が紹介されている
弓道指導の理論と実際
入江 康平
不昧堂出版
(1998年04月)
その他
教師の人には読みやすいのだろう
初期の指導は、細かく段階を設定してやっていくのが大切だということが分かった
弓道のすすめ (基本を学ぶために)
片居木 栄一
ベースボール・マガジン社
(1990年05月)
初心者向け
バランスが取れている
弓矢と刀剣―中世合戦の実像 (歴史文化ライブラリー)
近藤 好和
吉川弘文館
(1997年07月)
その他
こういう話もあると、歴史の授業は面白くなると思う
弓道部の合宿で、こういう話もあると良い
源平合戦の虚像を剥ぐ (講談社選書メチエ)
川合 康
講談社
(1996年04月10日)
その他
こういう話もあると、歴史の授業は面白くなると思う
弓道部の合宿で、こういう話もあると良い
剣鬼 (新潮文庫 (し-5-45))
柴田 錬三郎
新潮社
(1996年05月)
その他
「通し矢勘左」の短編が収録されている
阿波研造―大いなる射の道の教 (1981年)
桜井 保之助
阿波研造先生生誕百年祭実行委員会
(1981年03月)
丹心
重いので、立っては読めない本
信者が教祖を紹介しているので、その分を差し引いて読んでしまうと、資料の部分しか価値はない
(それでも、資料だけでも価値は十分にある)
おそらく、これを読もうとする人は、ヘリゲルの「弓と禅」は読んでいるだろう
せめて一...
小説日本婦道記 (新潮文庫)
山本 周五郎
新潮社
(1958年10月)
弓器・弓工
「箭竹」という矢師の短編が収録されている
日本武術神妙記 (河出文庫)
中里 介山
河出書房新社
(1985年03月)
必読
大菩薩峠の中里介山氏による、武道に関する逸話の集成
弓の話も出てくる
その昔、おじいさんや師範は、こんな話をしてくれていたのだろう
間違いだらけの時代劇 (河出文庫)
名和 弓雄
河出書房新社
(1989年07月)
弓礼・弓法
読んではいけない本
地上波の時代劇が楽しめなくなる
続編もある
武芸流派100選 (1972年)
綿谷 雪
秋田書店
(1972年)
その他
弓の流派も紹介されている
掏摸名人地蔵の助 (徳間文庫)
五味 康祐
徳間書店
(1991年01月)
弓器・弓工
かけ師の短編が収録されている
確実に上達する弓道 (LEVEL UP BOOK)
加瀬 洋光
実業之日本社
(2007年12月19日)
必読
「弓一筋」の著者の第二弾
共著者も加わって、前著よりもパワーアップしているのが、素晴らしい
専門家やHP主宰者の協力をあおいでいるところも良い
筆者と編集者の頑張りが伝わってくる
前著と一緒に読むと、さらに良いだろう
弓道虎の巻―射技、歴史、道具、こころの強化。情報満載の弓道総合誌 (SJセレクトムック No. 72)
スキージャーナル
(2008年05月)
必読
スキージャーナルからの三冊目
DVD付きの二冊よりも、格段に良い
剣道、柔道、空手道雑誌では当たり前の内容を扱っているだけだが、弓道ではこういう本は今までなかった
月刊弓道側が悔しがっていれば良いのだけど…
DVDで学ぶ有段者の弓道 (よくわかるDVD+BOOK―SJ budo)
石山 佳彦
スキージャーナル
(2007年04月)
DVD付き書籍の第二弾
技を極める弓道
高柳 憲昭
ベースボールマガジン社
(2007年12月)
「みんなの弓道」に続く第二弾
特に分かりやすくもなっていないし、新ネタも数えられるほど
みんなの弓道
高柳 憲昭
学習研究社
(2002年07月)
弓理
初版を買ってしまった人は、あり得ないほどの誤植の多さに驚いただろう(校正が何ら反映されていない)
改版以降は、注がついたり、巻末に全国の道場リストがついていたりする
中学生を教えているので、分かりやすく書かれている
意欲的な内容だが、原典を明示...
日本の弓術 (岩波文庫)
オイゲン ヘリゲル
Eugen Herrigel
岩波書店
(1982年10月16日)
丹心
短いし、安いので読んでみると良い
「禅という名の日本丸」とセットで
英文版 弓道 - Kyudo
小沼 英治
講談社インターナショナル
(1993年01月)
必読
日本人ならば聞かないような、当たり前のことまで書かれている
しかし、実際には私を含めて、当たり前のことすら知らない人は多い
絵説 弓道 全
稲垣 源四郎
東京書店
(1997年02月)
必読
稲垣先生の本では、この本が一番体系的にまとまっていると思う
射癖を最も体系的に整理できていると思う
編輯も良く、見やすい
有職故実(下) (講談社学術文庫)
石村 貞吉
講談社
(1987年10月05日)
弓礼・弓法
有職故実(上) (講談社学術文庫)
石村 貞吉
講談社
(1987年08月04日)
弓礼・弓法
装束が分からないので買ってみた
弓も紹介されている
弓道日本・第8号
太陽書房
小野崎紀男
太陽書房
(2008年10月24日)
投稿形式の雑誌
内容は充実してきたと思う
弓道日本・第7号
太陽書房
小野崎紀男
太陽書房
(2008年07月25日)
弓道日本・第6号
太陽書房
太陽書房
(2008年04月25日)
弓道日本・第5号
太陽書房
松尾 牧則
太陽書房
(2008年01月25日)
弓道日本 第4号
太陽書房
太陽書房
(2007年10月26日)
弓道日本 第3号
太陽書房
太陽書房
(2007年07月27日)
投稿形式の雑誌
自分の体験記などは問題ないと思うが、原典を示さずにコピー&ペーストしているようなものがある
(必ずしも、この号というわけではない)
記憶に基づき、構成していて間違っていないのかもしれないが、原典に当たって確認しておくべきだろう
...
弓道日本 第二号
太陽書房
太陽書房
(2007年04月27日)
弓道日本・創刊号
太陽書房
太陽書房
(2007年01月30日)
必読
投稿形式の雑誌(年四回)
月刊弓道以外の弓道雑誌がない状態での創刊は、大いに評価されるべき
一般書店では扱われていないはずなので、年間予約して読んでもらいたい
読者がいなければ、投稿する舞台もなくなってしまう
弓執る心
今村 鯉三郎
不昧堂出版
(2006年09月)
必読
教本第五巻にしてよいのではないか
分かりやすく書かれているのが、さらによい
小笠原流 弓と礼のこころ
小笠原 清忠
春秋社
(2008年02月)
必読
流鏑馬のいろいろな話が面白い
手に入れやすい類書はない
型の完成にむかって
浦上 博子
言叢社
(2005年05月)
弓理
歩いているところをお見かけしたことしかない
自分もまだまだというスタンスが何よりも良いと思う
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