今回は1%と99%の対立を描く
企業の利益優先の社会
個人は収奪されるのみ
農業では大規模設備投資をさせられ
借金漬けで生産コスト低減を迫られる
生産者同士で競わせる仕組みも
自治体でも財政立て直しのために
教育予算カットや学校閉校
影響力はテレビが絶大
大統領候補者の討論番組は双方の約束事ばかり。
企業に買われた政治家の主張に大差なし
ALECが法案の模範文章を議員に持ち帰らせる
2 SNAP、元フードスタンプ。嗜好品は買えない
4 8大低賃金サービス。
ウェイター・ウェイトレス、レジ係、小売店店員
メイド、運転手、調理人、用務員、介護士
9 貧困層の子供、肥満・糖尿病
10 小売の24%支配、ウォルマート
35 工場式養鶏場
42 成長促進剤を鶏に。病気や死亡率28%
45 囚人労働者は大人気
80 牛に注射すると牛乳3倍
143 インド、人口の0.1%がGDPの25%所有
151 ハイチへの農業支援でGM種子
159 食・GM作物・薬
173 チャータースクール(営利学校)
178 危機管理人
200 サンディ・スプリングス、民間経営自治体。警察と消防以外は自前。
アトランタ周辺の富裕層に人気。
税金を低所得者層の福祉などに取られない
208 正当防衛法
251 ボケ老人が国の金を食いつぶす
262 預金移動日
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
社会・時事問題
- 感想投稿日 : 2014年5月16日
- 読了日 : 2014年5月16日
- 本棚登録日 : 2014年5月16日
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