カメラマンの小内美由紀は取材で訪れた長野で、自分と同じ名前の小内八幡神社を知り、訪れる。
そこで、八幡神社を巡っているという飯島老人に出会う。
その飯島老人が水死体として発見された。
飯島老人の息子が姪の学校の先生であったという縁から浅見光彦が立ち上がる。
飯島老人の足取りは?何故八幡神社を巡っていたのか?
そして、政治の世界ではサッカーくじなる公営ギャンブルを行なう法案が文部省主導で成立しようとしていた。
はちまん下に続く。
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内田 康夫
- 感想投稿日 : 2009年3月24日
- 読了日 : 2009年3月24日
- 本棚登録日 : 2009年3月24日
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