プリンセス・ダイアリー7巻。3月2日~3月10日。
生徒会の予算を使い切ってしまった。どうにかして資金を集めるため、おばあさま脚本のミュージカルをすることに。主役のミアの相手役は”チリにコーンを入れられるのがたえられない少年”JPだった。リリーが『でぶねこルーイのピンクのオケツ』という文芸誌を作り、ミアが書いたJPを主人公にした短編を載せようとする。どうにか阻止しようとするミアだが。そしてマイケル主催のパーティに誘われ、憂鬱なミア。パーティガールを演じようとするが果たして!?
前から思っていたのですが、リリーが友達としては冷たいというかいじわるな気がします。そして今回はマイケルがミアを放置…。あの最後だけじゃちょっと物足りないです。趣味も合うし優しいJPがこれからどう絡んでくるのか楽しみです。予想外だったマイケルの両親の問題もどうなるのかこれからが気になります。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
YA・海外
- 感想投稿日 : 2009年11月28日
- 読了日 : 2009年11月28日
- 本棚登録日 : 2009年11月28日
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