2007/05/31 Amazonにて購入
2009/7/14〜7/16
痛快歴史冒険小説、とでも言えばいいだろうか。帝の理不尽な要求や嫉妬心に対してあくまでも趙浚は義を、忠を、友情を、正義を通す。ずるいやつ、要領の良い奴がはびこるこの時代においてなんとも痛快ではないか。ご都合主義のストーリー大いに結構。読んですかっとする小説。朝倉恭介とは180度異なるどこまでも純なヒーローの物語。万歳!!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2009年7月16日
- 読了日 : 2009年7月16日
- 本棚登録日 : 2009年7月16日
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