30年以上前の作品なので、障害に対する考え方も今とはだいぶ違っていたのだろう。この動機はこの時代では特段不思議ではなかったのだろうか。私としてはそこまでするのかという違和感をおぼえてしまった。しかし棋戦が舞台というのは面白かった。
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カテゴリ:
文学・評論
- 感想投稿日 : 2011年11月26日
- 読了日 : 2011年6月14日
- 本棚登録日 : 2011年6月14日
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