学生時代からつい最近までアパレル一本だったけど
ここ一年退いた身としてはなんとも耳が痛いというか
あぁ的を得ていると思う…なかなか厳しいことがたくさん書いてあるけどw
そこは悲観せずに、アパレルオワタ!ではなく
これからたぶんいろんな切り口の産業として
いろんな可能性があるのかなぁと思った。
ただ、このままじゃいかんのも確か。
特にバブル以前からやってる大手とか中小企業然り
うちは大丈夫と胡座かいてる上層部の方々。
わかる、わかるよ〜
アパレルってほんと、好きじゃないとやっていけないと思うし
耐え難きを耐え、忍び難きを偲び。
どの駅ビルやファッションビルも同じような品揃え
そりゃつまんねーってなるわな、消費者からすると
どれも同じなら安いとこで買ったほうがいいもの。
とか、ウンウン言いながら読んだ。
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- 感想投稿日 : 2017年6月19日
- 読了日 : 2017年6月19日
- 本棚登録日 : 2017年6月19日
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