敬愛する作家、福永武彦の作品を久しぶりに読んでみました。
福永武彦は、どうしてこんなに愛について、端的に本質をついた、
しかも美しい日本語が書けるのだろう。
随分昔の作品なのに、その文体は私には今読んでもとても瑞々しく思われます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年7月22日
- 読了日 : 2012年7月12日
- 本棚登録日 : 2012年7月12日
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