○文学者でもある大学教授の林望氏の著作。
○イギリスへの留学経験をもとに、イギリスの「食」についての感想や実態をおもしろく解説。
○そもそも、主食と副菜の概念がなかったり、野菜は全部クタクタにゆでたり、塩味がなかったり(又は強すぎたり)など、食に対するカルチャーの違いがとても分かりやすく、興味深く描かれている。
○少し古い本であったが、とてもおもしろかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
その他(新書)
- 感想投稿日 : 2013年10月23日
- 読了日 : 2013年10月23日
- 本棚登録日 : 2013年10月1日
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